セカンド・マザー1~特別養子縁組という選択~ネタバレ 【どんなに子供が欲しくても出来ない夫婦の選択】
こんにちは(^-^)
まんがを読んで自分の子育てを見直しているさおりです
今日は「セカンド・マザー1~養子縁組という選択~」を読んでみました
このまんが、昔の自分の事のようで
ちょっと胸が痛くなりました
主人公の律子は一つ年下の夫と結婚して
10年が経ちました
どうしてもお母さんになりたい!!
という一心で 、不妊治療を8年もの間続けていました
現在は冷凍保存していた最後の受精卵を使った
体外受精に望みをかけていたのだけれど‥
44歳という年齢もあり、なかなか妊娠しない
不妊治療の医師にも、もう限界だと宣告されてしまう
律子は、ただ‥
どこにでもいる普通のお母さんになりたいだけ
いい暮らしも
きれいな服もいらない
願いはひとつ
子供が欲しい
たったそれだけなのに‥と
そんな時、「里親里子制度」という
産めなくても親になれる制度がある事を知るのです
児童養護施設の職員との交流と
自分達と同じように里親を希望している夫婦との出会いによって
里親になろうと決心を固めて いくのであった‥
私自身、なかなか妊娠せず、不妊治療を何回も
やってはやめ、やってはやめを繰り返し
もう子供なんかいらない!
と、諦めかけていた時、実母から
お金を出すからもう一度だけ
不妊治療をして欲しいと言われ
どんなに頑張っても赤ちゃんは出来ないんだよ!!
と、母を納得させる為に
再び不妊治療を始めました
不妊治療を始めて2ヶ月目で妊娠する事が出来
子供を授かる事ができました
私は、幸いに妊娠する事が出来たけれど
このまんがの律子さんのように
どんなに頑張っても
子供を産むことが出来ない人が沢山いるのです
「セカンド・マザー1~特別養子縁組という選択~」は
家族、親子とは何か?を問いかけるお話のまんがです
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セカンド・マザー1~特別養子縁組という選択~