本当にあったら怖い!!まんがの中の家族

まんがを通して自分の子育てを考える

セカンド・マザー1~特別養子縁組という選択~ネタバレ 【どんなに子供が欲しくても出来ない夫婦の選択】

こんにちは(^-^)

まんがを読んで自分の子育てを見直しているさおりです

 

 

今日は「セカンド・マザー1~養子縁組という選択~」を読んでみました

  

http://haishin.ebookjapan.jp/contents/thumb/m/M1100011765761.jpg

 

このまんが、昔の自分の事のようで
ちょっと胸が痛くなりました

 

 

主人公の律子は一つ年下の夫と結婚して
10年が経ちました

 

 

どうしてもお母さんになりたい!!

 

 

という一心で 、不妊治療を8年もの間続けていました

 

 

現在は冷凍保存していた最後の受精卵を使った
体外受精に望みをかけていたのだけれど‥

 

 

44歳という年齢もあり、なかなか妊娠しない

 

 

不妊治療の医師にも、もう限界だと宣告されてしまう

 

 

 

律子は、ただ‥

 

 

どこにでもいる普通のお母さんになりたいだけ

 

 

いい暮らしも

きれいな服もいらない

 

 

願いはひとつ 

 

 

子供が欲しい

 

 

たったそれだけなのに‥と

 

f:id:m423abc:20160829100504j:plain

 

 

 そんな時、「里親里子制度」という
産めなくても親になれる制度がある事を知るのです

 

 

 児童養護施設の職員との交流と
自分達と同じように里親を希望している夫婦との出会いによって
里親になろうと決心を固めて いくのであった‥

 

 

 

私自身、なかなか妊娠せず、不妊治療を何回も
やってはやめ、やってはやめを繰り返し

 

もう子供なんかいらない!

 

 と、諦めかけていた時、実母から
お金を出すからもう一度だけ
不妊治療をして欲しいと言われ

 

 

どんなに頑張っても赤ちゃんは出来ないんだよ!!

 

と、母を納得させる為に
再び不妊治療を始めました

 

 

不妊治療を始めて2ヶ月目で妊娠する事が出来
子供を授かる事ができました

 

 

私は、幸いに妊娠する事が出来たけれど
このまんがの律子さんのように


どんなに頑張っても
子供を産むことが出来ない人が沢山いるのです

 

 

 

「セカンド・マザー1~特別養子縁組という選択~」

家族、親子とは何か?を問いかけるお話のまんがです

 

 

このお話は 登録不要で無料で立花みが出来ますよ!

 

 

こちらをクリックどうぞ
 ⇓  ⇓  ⇓
セカンド・マザー1~特別養子縁組という選択~