本当にあったら怖い!!まんがの中の家族

まんがを通して自分の子育てを考える

約束のネバーランド ネタバレ【怪物の食料にされる子供達】

こんにちは!2人の子供を持つ主婦のさおりです(^-^)

 

ほぼ、毎日のように子供とバトル(言葉の)を繰り広げています(笑)

そんな時は、まんがを読んで自分の子育てを見直しています。

 

今回は原作・白井カイウ・作画・出水ぽすかさんの描いた

「約束のネバーランド」です。

 

 このマンガは少年ジャンプで現在、連載中です!

 

2巻まで配信されています。

 

約束のネバーランドあらすじ

 

孤児院・グレイス・フィールドハウスには
38人の子供達が仲良く暮らしていた。

 


施設には、孤児たちが本当の「ママ」の様に慕う
イザベラという優しい女性がいた。

 

大好きなママ
大好きなみんな

 

ハウス(施設)は私の”家”だった‥。



ある日、里親が見つかり、施設を巣立つコニーが
大切にしていた縫いぐるみ”リトルバーニー”を忘れた事に気付き

 

エマ(主人公の少女)は、ノーマンと共に
「ママ」から、行ってはいけないと言われていた

外へと通ずる「門」へ向かう。

 



そこで2人は、トラックの中で力なく横たわる

コニーの遺体と

人型の怪物を目撃してしまうのだ!?

 

 

怪物達はこの施設を農園と呼び、
子供達を、金持ち向けの高級な人肉だと語っていた‥!!

 

 

そして「ママ」が怪物たちの手下で、自分たちを

怪物の食料として育てていた事を知る。

 

 

エマは、この施設に来て10年間、疑う事すらなかった

当たり前の日常を疑い始める‥。

 

フカフカのベッド

おいしいごはん

白ずくめの制服

首筋の認識番号(マイナンバー)

 

そして、毎日の勉強(テスト)‥

 

 

エマとノーマンの2人は、ここを出る事を決心する。

 

しかし、これ以上、家族を失いたくないと
みんなで一緒に逃げる為に2人は

「戦略」を考え始めるのだった‥。

 

考えろ!鬼ごっとと一緒!!

 

エマ達は生き延びる為に、情報の収集を開始する。

 

毎日繰り返される知能テストの目的が

怪物が好む発達した脳を育てる事だと結論付けた。

 

そして、施設のみんな全員の体に

発信機が埋め込まれている事を知る!!



2人は、新たに同い年のレイを仲間に加え

本格的に施設からの脱獄を計画する。

 

みんなでここを脱出するには‥

 

鬼ごっこ??

 

 

こんな施設が本当にあったら怖いですね~!!

 


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